HG「ビルドバーニングガンダム」サンプル組み立て完了
公開日:
:
最終更新日:2019/04/30
ガンダムビルドファイターズ
2014年10月8日(水)より放送開始となった「ガンダムビルドファイターズトライ」
主人公「カミキ・セカイ」が使用するガンプラ
「ビルドバーニングガンダム」のガンプラHGサンプルキットを今回も無償でいただきました。
アニメ本編では、トロフィーの台座の中に隠されていたドムの中から現れるガンプラです。
なぜトロフィーの中に?
なぜドムが?
なぜドムの中からビルドバーニングガンダムが?
ラルさんはビルドバーニング知ってたの?
など、色々と突っ込みたくなりますが細かいことは気にしないで作ってみたいと思います。
ランナーから見ていきましょう。
ガンダムには定番となっている、シールドやビームライフル、ビームサーベルなど武器類がありません。
そのかわりに豪華なエフェクトパーツが付属しています。
胸部
赤をメインにしたカラーリングが結構新鮮です。
注目は肩部分が開く機構。
これはなかなかいいですね。
肩のポリキャップにはリング状のパーツがついて見た目もいい感じになっています。
頭部
頭部パーツはガンダム伝統の前後二つ割りです。
他の部分は合わせ目が出ない、目立たない作りになっているだけに
ここの合わせ目は結構気になります。
もうちょっと何とかしてほしかった気がしますね。
アンテナがちょっと太いかな。
腕
肘横のふくらみ部分は別パーツなっていて、HGにしては豪華な構成になっていると思います。
前腕には合わせ目がありますが、目立たないデザインになっています。
肘の可動も良好です。
手首にはボールジョイント以外にも関節があるので、このように曲がるようになっています。
上半身
なかなかカッコいいですね。
肩関節はこれじゃあはめが甘いですよね?
いまいち「ポクン!」とはまってくれません。
脚
脛部分に入る膝と足首のポリパーツはこのタイプです。
普通にパーツを合わせようとすると結構つぶれてしまいがちです。
先に相手側をはめた状態で組めばつぶれを防げますし、動かしながら組めてスムーズに作業できます。
下半身
脚も腕同様、なかなか豪華なパーツ構成となっています。
膝横のふくらみもちゃんと別パーツとなっています。
サイドアーマーの赤色のパーツも別パーツです。
普通ならシールでもおかしくないと思いますがビルドバーニングではちゃんと別パーツで色分けされています。
もしかして今後色違いのバージョンが出るのかな?
サイドアーマーの赤パーツは向きがありますので要注意です。
説明書の順番通りに組み立てる分には問題ありませんが、先にパーツを切り出してしまうとちょっと解りにくいと思います。
膝関節はこれだけ曲がります。
腹部はこんな感じです。
ガンプラHG「ビルドバーニングガンダム」 完成
ハンドパーツが豊富につきます。
これもHGにしては豪華ですね。
エフェクトパーツもこれだけ付きます。
肩、肘、膝にある青いクリアパーツ部分の交換用のパーツも付属します。
青が「ノーマル時」でオレンジが「バトル時」だそうです。
エフェクトパーツを付けてみます。
HG「G-セルフ」と。
もうちょっとやる気出せよ(笑)
劇中での「ビルドバーニングガンダム」は格闘戦を得意とするガンプラのようなので
それを再現できるように、ハンドパーツ、エフェクトパーツ、ポージングを再現できるような可動範囲と、非常によくできたガンプラだと思いました。
今回のサンプルキットも突然送られてきてビックリしました。
さらにHG「グリモア」も入っていてさらにビックリです。
HG「グリモア」も欲しい、なんて書きましたがまさか本当にいただけるとは思っていなかったので喜んじゃいました。
HG「ビルドバーニングガンダム」はガンプラHGとしてはかなりいいキットだと思います。
比べてもしょうがないとは思いますが前回のHG「G-セルフ」より細部に亘っていい感じに仕上がっており、お値段もHG「ビルドバーニングガンダム」の方がお安いのがちょっと驚きです。
(C) 創通・サンライズ・TV東京
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